インフォームドコンセントという言葉を聞くことも多くなりました。
病院では、治療・投薬・手術などについて、大変詳しく説明して下さいます。正確な病名はもちろんですが、現在の状況や治療の必要性、入院期間や手術の内容、使う薬の副作用、等々患者さん側で疑問に思うようなことは、きちんと病院側から説明され、書面に於いても確認を取るのが通常です。「医療者から患者さんへの説明と同意」これがインフォームドコンセントです。
病院で予防接種を受ける際に、アレルギーや妊娠の可能性・既往症などの質問シートを渡されることがあると思いますが、それも一種のインフォームドコンセントと言えるでしょう。ただ、病気になって、例えば副作用の激しい薬を使わざるを得ない場合、手術の成功率が低い場合など、インフォームドコンセントが大変重要になってきます。
インフォームドコンセントに際しては、医師も患者さんに対して十分な説明をする必要がありますが、もう一つ重要なのが、患者さん側がしっかり理解できるまで説明を聞いて合意するということです。難しい言葉や、質問することで医師の心証を悪くする心配をして、あやふやなまま合意しては、インフォームドコンセントの意味がありません。
とは言っても、十分に理解するのが難しいという方も少なくないでしょう。ナチュラルハートコーディネートでは、医療サポートの一つとしてインフォームドコンセントの立会・同席を行っております。
病院探し・受診・入院のサポートをする中で、インフォームドコンセントの立会・同席をお引き受けする場合もありますし、すでに入院されている方から、手術の前や特別な治療・投薬を受ける前のインフォームドコンセントへの立会・同席のご相談をお受けすることもあります。
立会・同席することで、患者さんと共に医師の言葉を聞き、患者さんの立場で判断し、より良い方法を選ぶお手伝いができると思います。
インフォームドコンセントの立会・同席が必要であれば、ナチュラルハートコーディネートの診察同席サポートにご相談下さい。
医療相談センターNHCの
医療コーディネーターがあなたをしっかりサポートすることで、医師とのコミュニケーションがとりやすくなります。
「あれも聞きたかった」「これも聞いておけばよかった」がなくなります。
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